インビザラインQ&A

faq

矯正治療中に気を付けることはある?

基本的には、装置をつけたまま普段通りの生活を送ることができます。
ただし、下記の点にはご注意ください。

1.決められた装着期間を厳守してください
“治療期間が延びても良いので、在宅時だけ装置をつけていてもいいですか?”と聞かれることがありますが、それでは十分な効果が見られません。
インビザラインの装置は食事と歯みがきのとき以外は原則装着しなければならず、1日20時間以上の計算です。
例えば旅行に行くからと言って数日間装置をつけない状態が続くと、“後戻り現象”が起きてしまい、その後のマウスピースが合わなくなってしまう恐れがあります。
治療を計画通り進めるためにも、決められた装着時間は守りましょう。
なお、何らかの理由で長時間の装着が難しいという方にはワイヤー矯正をおすすめしています。

2.食事はもちろん、飲み物(水以外)を飲む際も極力装置を外してください
糖分を含む飲み物の場合、装置の内部に糖分が溜まり虫歯の原因となりうることがあります。
また、お茶やコーヒー等は装置への色素沈着を引き起こして治療中の見た目に影響する場合があり、注意が必要です。
加えて、粘着性の高い食べ物(ガムやキャラメル等)を食べる場合も短時間であれど装置を外すようにしましょう。

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